教育福祉学部(生涯発達研究所)野田博也准教授が「愛知県における学習支援事業等の実態調査プロジェクト」の調査報告書を公開しました
愛知県立大学教育福祉学部(生涯発達研究所)の野田博也准教授が、研究代表として「愛知県における学習支援事業等の実態調査プロジェクト」の調査報告書を公開しました。
「愛知県における学習支援事業等の実態調査プロジェクト」とは
愛知県社会福祉協議会の「沙巴体育娱乐场,沙巴体育下载 3 年度 福祉でまちづくり推進事業(特別事業)」として、学習?生活支援事業及び地域未来塾*にかかる自治体関係部署と運営主体を対象とした調査です。
都道府県ごとに実施する調査や学習?生活支援事業と地域未来塾の実態を同時に把握するものは、ほとんど前例がありません。
今回の調査報告書は、単純集計を整理したものですが、示唆に富む結果がいくつも示されました。
調査回答にご協力いただいた皆様には、改めて御礼申し上げます。
今回の結果をそれぞれのお立場からご覧いただき、今後の事業評価や見直し等においてお役立ていただけると幸いです。
以下のリンクより閲覧できます
(※ リンクの有効期限は2022年6月末までとさせていただきますので、必要に応じてダウンロードをお願いいたします)
愛知県学習支援等調査報告書(全体?公表版)20220330.pdf
*『地域未来塾』とは...
経済的な理由や家庭の事情により、家庭での学習が困難であったり、学習習慣が十分に身についていなかったりする児童?生徒へ、大学生や教員OB、NPOなど地域住民の協力により学習支援を実施する事業です。原則無料(参加者が一部実費等を負担する場合があります)で学習支援を受けることができます。