2023年10月、多様な文化的背景を有する留学生と本学に通う日本人学生との交流促進のための施設「異文化交流スペース『CroCuS（クロッカス）』」を新設しました。
本学の第３期中期計画における「海外研究者?留学生の受け入れを促進するための施設等の整備」の一環として整備された施設です。

文理５学部の学生が多様な文化に触れる場となり、愛知と世界をつなぐ研究発信の場となります。

愛称が『CroCuS（クロッカス）』に決定しました！

本学の学生?教職員を対象に学内公募を行い、全52件の応募をいただきました。厳正なる一次選考?二次選考を経て、愛称は『CroCuS（クロッカス）』に決定しました。

『CroCuS』とは、Cross-Cultural Space の頭文字をあわせたものです。

日本でクロッカスの花は「青春の喜び」という花言葉を持つことから、異文化交流を学ぶ場所として学生の皆さんに活発に利用してもらいたいという願いをこめ、この愛称が選ばれました。

2023年11月16日（木）、発案者の外国語学部 ヨーロッパ学科 フランス語圏専攻 4年 大島健司さんへの副賞授与式が執り行われました。

大島さんは、留学先のカナダから帰国してすぐこの愛称募集のお知らせを見つけたそうです。カナダで体験した"マルチカルチャー,Multi-Culture"の文化に感銘を受け、「愛知県立大学のキャンパスにいながらマルチカルチャーを感じられる場所になって欲しい」との思いから、応募を決意したそうです。

大島さん、素敵な名前を提案してくださりありがとうございます！

CroCuS（クロッカス）を利用したい学生?教職員の皆さんは、iCoToBaにて利用予約の手続きを行ってください。

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愛知県立大学｜iCoToBa

記者発表｜新たな国際交流の拠点、異文化交流スペース（仮称）を新設しました！（沙巴体育娱乐场,沙巴体育下载５年10月24日）